年齢を重ねてから行うべきお口のケア方法とは

お年を召した方々のお口のケアについて

お口のケアにある種類たち

器質的口腔ケア

まず一つ目は、器質的口腔ケアという方法です。

どんな方法なのかと言いますと、お口のなかを清潔に保つためのケアと言えるでしょう。

では、具体的にはどんなことをするのでしょうか。
大まかにご説明しますと、うがいや歯磨き、義歯や入れ歯や舌の清掃などを行って口の中をきれいにするということです。
つまりいつもやっているお口のケアをすればいいということとも言えますね。

なぜそういうことをするのか気になった方もいらっしゃることでしょう。
もうお気づきかもしれませんが、歯や舌や歯茎にはたくさんの汚れや細菌がついています。
そこから虫歯や歯周病、さらには誤嚥性肺炎が起こる可能性がありますので、それを防ぐために行っているケアの一つです。

機能的口腔ケア

もう一つのお口のケアをご紹介させていただきます。
それは、機能的口腔ケアという方法です。

前出の器質的口腔ケアがお口の中をきれいにしていくためのケアなのに対して、この機能的口腔ケアは口腔機能の維持や回復に向けたケアのことを指しています。

そんな機能的口腔ケアですが、実際にはどういうことを行っていくのでしょうか。
それは、毎日のほんの一瞬の行動に隠されています。
なにかを食べたり話したり表情を作るだけでいいのです。
これらの際に口周りを動かしていくだけで、口腔機能の低下を防ぎます。
口の筋肉も鍛えないと持たなくなって衰えてしまいますので。
出来れば、器質的口腔ケアと並行して行うのがさらなる効果が期待出来るでしょう。